これはフロントガラスを交換する際に、僕自身が非常に悩んだポイントだったりします。
あれ?フロントガラスの接着剤ってガラスに付ける?それともボディ側?
きっと僕自身と同じようなことで迷っている方がどこかにいらっしゃるはず。
そこでこの記事では、この点について僕自身が実際にやってみて感じたことを踏まえながらお話ししていきます。
※あくまでも1つの資料としてお使い下さい。
プロは接着剤をどっちに付ける?
僕自身、フロントガラスを交換する前に色々情報を集めたのですが…(ガラス屋さんの動画やウェブページをかなりチェックした。)
ここに関しては、やる人によって異なるというのが回答です。
つまるところ、ボディ側に接着剤を付ける人もいるし、ガラス側に接着剤を付ける人もいます。
※もしかしたら、車種ごとに変えているのかもしれません。(直接聞いたわけではなく施工の様子をみた上でのなので明確では無いです。)
僕自身が調べた中では、なぜボディなのか?なぜガラスに接着剤を付けるのかを解説してくれているガラス屋さんはみつからなかったです。
接着剤はどっちに付けた方がやりやすい?
プロを見ると、ガラス側に付ける人もいるしボディ側に付ける人もいる…。余計に悩みましたが最終的には、ボディ側に付ける判断をしました。
おそらく、接着剤の付けやすさで言ったら、断然ガラス側の方になると思います。
しかし、ボディ側に接着剤を付けられるのであれば、そちらの方が作業が【ラク】で【確実】という判断をしました。
理由は以下の2点からです。
- ガラスを運ぶ際に気を遣わない
- 接着剤を付ける位置を間違えるリスクが無い
フロントガラス側に接着剤を付けた場合、ガラスを運ぶ際に接着剤をどこかに付けてしまうリスクがゼロでは無いです。
特に、初めてやる方はガラスを運ぶことに慣れていないので尚のことです。
プラスで、新品のフロントガラスは接着剤の跡が無いため、どこに接着剤を塗れば良いか分からない…(外したガラスを見ながらやれば良いだけ何だけども。)
案外、ガラスの黒い部分は幅が広く、接着剤が塗れる面積が広いです。
もし、接着剤を付ける位置をミスると、接着剤がボディから外れるリスクすらあります。
そんなこんなで、ボディ側に接着剤を付ける選択をしました。
実際にやってみて、接着剤はボディ側に付けて正解だったな〜。というのが個人的な意見です。
ただし、車によっては(ガラスが極端に大きい、車高が高くて作業しづらい、フロントガラスが立っているなど)ガラス側につけた方がやりやすい場合もあると思います。
まとめ
かなり素人目線からの話なので、ここで書いた内容が正しいかは定かでは無いです。
あくまでも、僕自身が初めてガラス交換する際に迷って調べたけども、なかなか動画やテキストコンテンツから採取出来なかった点だったのでこのような記事を残しておきました。
これからフロントガラスを交換される方の参考になれば幸いです。
※あくまでも参考程度でお願いします。
フロントガラスの交換作業はこちらの記事でお話ししています。
接着剤はこちらを使用しました。
それでは。
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