【3M】スプレー糊の粘着強度と耐熱温度の一覧まとめ

先日、3Mのスプレー糊を使う際にどれを使えば良いんだかぱっと見で分かりませんでした…

 

そこでこの記事では、3Mのスプレー糊の種類毎の粘着強度と耐熱温度についてまとめておきます。

 

※純粋に3Mジャパンのホームページからの引用ですが、スプレー糊の選択に迷った際一目で分かるようにまとめておきます。

 

 

3Mのスプレー糊の種類

※楽天市場より画像引用

 

3Mから発売されているスプレー糊の種類は以下の5種類です。

 

• スプレーのり55
• スプレーのり77
• スプレーのり88
• スプレーのり99
• スプレーのり111

 

それぞれ、粘着強度、耐熱温度が異なります。

 

種類毎の粘着強度と耐熱温度の一覧

 

■スプレーのり55

• 粘着強度　0.08 kn/8
• 耐熱温度　ー
• 特徴　　　貼ったあとも剥がせる

 

 

■スプレーのり77

• 粘着強度　1.8 kn/8
• 耐熱温度　61℃
• 特徴　　　素早い接着が可能で幅広い面積に優れる

 

 

■スプレーのり88

• 粘着強度　2.0 kn/m
• 耐熱温度　48℃
• 特徴　　　柔らかく、接着面にくぼみが出来ない

 

 

■スプレーのり99

• 粘着強度　2.2 kn/m
• 耐熱温度　83℃
• 特徴　　　強い接着力で幅広い面積に優れる

 

 

■スプレーのり111

• 粘着強度　3.0 kn/m
• 耐熱温度　150℃
• 特徴　　　シリーズの中で最高強度、最高耐熱

 

 

まとめ

先日、スプレーのりを購入する際にどれを使えば良いのか分からず調べたのですが、全然強度面の比較が見当たらなかったのでまとめておきました。

 

これからスプレーのりを購入する方の参考になれば幸いです。

 

 

僕自身は車の内装張り替えに使いました。使ったスプレーのりの種類は【99】です。

 

とにかく強度が必要なら、99を買っておけば間違い無いと思います。

 

 

それでも不安なら111ですが、多少値段も上がりますし、そこまで無くてもいいかな？というのが本音で99を使いました。

 

 

3Mのスプレーのりはネットでの購入が安くておすすめです。

 

それではまた。

 

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