車高を下げているから、バーのあるコインパーキングが使えなくて不便…
こんなことを思ったことがある、車好きのユーザーさんは少なくないと思います。
そこでこの記事では、そんなユーザーさんに向けて車高の低い車でコインパーキングを使う方法について少しだけお話ししていきます。
限度はありますが、こんな車高でも大丈夫です。
車高短でコインパーキングを使う方法
車高を下げた車で、バー付き(突起がある)のコインパーキングを使う方法は、木の板を持参する事です。
突起のすぐ後ろ側に、木の板を敷いてやる事で、バーに干渉することなく車を駐車することが可能です。
車高が低い車用の、スロープでも代用可能ですが、木の板の方が使い勝手が良いです。スロープだと傾斜がついてしまっているのでロックバンを完全に回避出来ない恐れが…。
※木の板の厚みや置き方はケースバイケース
車高次第では、ほとんどロック版の上がりが確認出来ませんが、精算は可能なのでその辺は問題ありません。
基本的にロック版は片側のみなので、木の板も片側のみでOKです。
ちょっぴり、車が傾いていて不自然さはありますが…。笑
※2023/03/27 追記
先日、当サイトの読者様より、このような情報提供を頂きました。
こちらの記事を拝見させていただく前から、私もこのような方法でコインパーキングの利用をしておりました。しかし、〇〇(大手)不動産にて運営されている駐車場にて通報されて、出入り禁止になってしまいました。フラップの上がりと、料金支払い後にフラップが下がることを確認して使用しておりましたが、ダメでした。
僕自身は、普段からコインパーキングを多用する人間ではありませんので、過去にこのようなことになったことはありませんが、このような止め方をしていると、事情を知らない人からすると、料金をちょろまかして良いると勘違いされるのか?通報されてしまうような事例もあるようです。
言われてみれば、木の板に車を乗せて料金を支払わずに出ていきそうな雰囲気にも見えないことも無いですね…。
こればっかりは、このような止め方をしているこちらサイドに原因があるので、素直に指示に従うほかありませんね。
このようなことが起こりましたよ〜。と言う情報提供を頂きましたので、情報の方追記させて頂きました。
まとめ
頻繁にコインパーキングを利用する方なら、車に木の板を積んでおくと便利です。
知らない土地に行く際や遠出時には、木の板を積んでおくと安心ですね。
緊急時のジャッキアップにも使えますからね。
車高なんて下げなければ良い話ですが、それを言っちゃ〜お終いなので厳禁です。
読者様からの経験談を提供頂きましたので、情報を追記しておきましたが、このような止め方をしていると、事情を知らない方からの通報が入るケースがあるようです。こればっかりは、きちんと料金を支払っていたとしても、こちらにも非がありますので、指示に従うほかありませんね…。
少しでも、多くの情報を。と言う心温かい読者様からの情報提供感謝致します。
それではまた。
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