スピーカーを交換するべきか否か、ひたすら迷っていましたがようやく交換することにしました。
社外スピーカーの取り付けにあったって、純正スピーカーからペラッペラのプラスティック部分を切り離して、バッフルとして使う人もいますが…それはちょっと微妙。
スピーカーバッフルは販売されていますが、作ります。
この記事では、E46のスピーカーバッフル作成について軽〜くお話ししてきます。
※詳しい制作方法に関する内容は、コチラの記事で解説済ですのでコチラをご覧下さい。
スピーカーバッフルの作成に必要な物
- MDF
- ジグソー
- インパクトドリル
- 穴開け用のドリル
スピーカーバッフルの作成に必要な物は、こんな感じです。
MDFボードとは、木質の繊維からなる成形板です。とても加工がしやすく、スピーカーのバッフル制作には定番の材料です。
バッフル用に丸穴がくり抜かれて、販売している物もあります。
E46用スピーカーバッフルの作成
スピーカーバッフルの形状は、こんな感じで純正スピーカーをベースにシャーペンなり鉛筆等で書き写します。
※スピーカーは車体より取り外し
スピーカー取り付け部分の寸法に、あまり余裕がありません。そのため純正スピーカーから形状を丸々持ってくるのがおすすめです。
あとは、これをカットするだけ。
慣れると、10分そこそこで切り出し終わります。
少し形状がいびつですが、社外スピーカーが取り付けられれば良いのと、かなり時間が無い状況下で作業してましたのでこんな感じ…。笑
ビスで2枚のMDFボードを同時に切り出すので、1回切れば左右完成します。
まとめ
また後日、スピーカーの取り付けが終わりましたら、追加で取り付け画像をアップしておきます。
スピーカーバッフルは、購入すると地味に高いので自分で作ってみるのも悪く無いと思います。
作成に必要な道具があれば…の話ですが200円ほど、2.30分程で作成出来ちゃいます。
詳しい制作方法は、こちらをチェックしてみて下さい。
工具何って何も持っていない…
そんなユーザーはわざわざ工具を集めるより、既製品を購入した方が安いし早いです。この記事はあくまで参考記事に過ぎません。無理に自作する必要性はないと思います。
じゃまたね。
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