もう何年も放置していて、全く取り付けていなかった、フロントフォークのリフレクターの取り付けを行いました。
ダックスやシャリーのフロントフォークにリフレクターを取り付ける方は参考にしてみて下さい。
国産純正のフロントフォークと中華製のフロントフォークは、取り付けが若干異なります。
その辺りについてもお話ししていきます。
リフレクター取り付けに必要なモノ
- リフレクター
- リフレクターの台座
言うまでもないかもしれませんが、工具は不要です。
今回取り付けるのは、ホンダ純正部品です。
部品の品番は画像よりご確認下さい。
アルミ製の台座がヤフオク等で売られていますが、フロントフォークの塗装が傷つきそうなので純正のゴムを使います。
リフレクターの取り付け
せっかくなので、軽〜くバフ掛けしておきました。リフレクターの淵はアルミです。
取り付け方法は、リフレクター本体にゴムの台座をはめ込み、フロントフォークのネジ山にねじ込むだけです。
リフレクターはネジサイズに注意です
リフレクターを購入する際に、気をつけるべき注意点があります。
- 中華リフレクター M6
- 純正リフレクター M5
中華製と国産純正部品で、リフレクターのボルトサイズが異なります。
自分の使っているフロントフォークが、国産なら国産のモノを。中華なら中華のモノを。
中華フロントフォークに純正リフレクターを取り付ける
僕のダックスは、見る人が見れば1発で分かることですが、中華製のワイドフロントフォークです…
切実に純正フォークに変えたい。(もう今更やらないけど。)
ま〜そんな理由で、国産のリフレクターは取り付け出来ないのですが…取り付けます。
見えもらえば分かるんですが、中華のリフレクターは写真で見る感じちゃっちっさが…ね。
- リフレクター M5
- フロントフォーク M6
ネジのサイズが異なりますので、リフレクターのネジ山に銅線を巻きつけて固定します。
確か、0.6の銅線を使っています。
ネジ山部分に銅線を巻き付けることで、M6のナットに取り付け出来るようになります。
リフレクターは自体、そんなに強く締めるものではないのでコレでも十分固定可能です。
振動しても落ちる事は無いと思います。
※銅線の太さと巻き方次第。
まとめ
塗装する際に、後々リフレクター取り付けを予定していましたので、ネジ山を残しておいたのですが、かなりの時間が空いてしまいました…(5.6年ほど。笑)
ダックスやシャリーのフロントフォークに、リフレクターを取り付ける際は、ネジサイズに注意して下さい。
中華のフォークでも、純正部品の取り付けも可能なので参考にしてみて下さい。
じゃまたね。
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