E46の警告灯(エンジンチェックランプ)が点灯しちゃったんだけど、どうやって消すの?原因は何?
こんなツイートを見かけました。
そこでたまたま、僕のE46に現在警告灯の点灯がありますので、消すついでに紹介していきます。
※基本的にはE46に限らず、BMW車全般同じやり方です。
警告灯を消すまた、原因を知るためには【診断機】が必要です。
僕が前々から使っているのは、【C110】で金額は6000円程度だったかな…
BMWのディーラーに行って診断機を当ててもらうのに、3000円ほど掛かりますから、買っておいても損は無いです。
【E46】警告灯の消し方
先程もお伝えした通り、C110という診断機を使えば、誰でも簡単に警告灯を消すことが可能。
他にも診断機は存在しますが、僕が購入する際に下調べをした際に【C110】を使われているユーザーが大半で、情報が多かったのでこれをずっと使っています。
※誤作動であれば、その後点灯する事はありませんが、本当に異常をきたしている場合は、再度点灯しますのでご注意を。
使い方は…
- OBDに診断機差し込み
- アクセサリーON(キーを1段回す)
- 診断機の電源を立ち上げ
- エラー内容を診断してもらう(原因探り)
- 警告灯をリセットする
流れはこんな感じです。
E46のOBDは、運転席の足元真裏にあります。ボンネット開閉レバーの上辺りです。
カバーがしてあるので、そこを開けると診断機を差し込めます。
詳しい使い方は、こちらの記事でかなり詳しく解説しているので、こちらをチェックして下さい。
■エラー内容が出る
■エラーをリセットする
■警告灯が消える
C110は大概のBMW車に共通して使える
C110は、1シリーズから8シリーズ+BMWMINIで使用可能です。
モニター画像からも分かるように3シリーズで例えると…
- E36
- E46
- E90/91/92
- F30
ここ数年のBMW車であれば、車種を選ばずに使えます。
僕自身だと、MINI→E91→E46そして、彼女のMINI、時には友人のBMWと…
多くの出番があり活躍しています。
欧州車は、特に警告灯(エンジンチェックランプ)の誤作動が多いので、持っていて損は無いと思います。
車を売った時は、診断機をメルカリで売っちゃえば良い話ですからね。そしたらリセールも込みになるので余計に元が取れちゃいますね。
まとめ
C110はとても安く、海外製の商品ですがBMWユーザーの多くが持っているぐらい使える商品です。
警告灯が時々点灯してしまって、その都度ディーラーに行くのは面倒…
そんな方は、BMWに乗っている間だけでも所有しておくと安心です。
言語は英語ですが、翻訳アプリや単語を直訳するだけで原因が分かるので一安心出来るのも事実です。
それでは。
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