今まで、GM-MOTOさんから出ているダックスとシャリー用の4本ハブ形状のディスクハブを購入したままの状態で使用していましたが、ディスク側の形状が作りかけのような見栄えが気になり…
プライベートパワーさんにて、4本ハブ形状のディスクハブに蓋を製作していただき、溶接にて穴を塞いで貰いました。
合わせて、ディスクローターのオフセットスペーサーの製作をお願いしましたので、簡単に紹介していきます。
【ダックス・シャリー】ディスクハブの加工
お馴染みの純正ハブ風のディスク用フロントハブですが、ディスク側の形状がなんだか作りかけのような見た目…。
この穴の形状に合うプレートを製作して頂き、溶接にて蓋をしてもらう加工をプライベートパワーさんにて行ってもらいました。
▪️加工内容
- フタの製作
- フタの溶接
- ハブの淵の切削
余談ですが、加工用に購入したハブの作りが想像以上に悪かったため、加工に出す前に外周の荒い部分はヤスリで整形しておきました。
後日、溶接箇所を整形後、バフ掛け仕上げに。
ディスクローター用スペーサーも
フロントホイールをワイドにしている兼ね合いで、ディスクローターを外側にオフセットさせてあるのですが、これまでは同メーカーのGM-MOTOさんから出ているこちらのスペーサーを使用しておりました…。
ここもまた、1つ気になって仕方がないポイント…。
そのため、せっかく加工に出すついでなので、ハブの形状に合わせてスペーサーも製作してもらいました。
スペーサーを製作してもらったことで、ディスクローターの固定が以前よりスマートになりました。
まとめ
個人的に、この中華ハブを使用するにあたって、唯一のネックポイントだった穴が塞がり満足。ディスク側に蓋をしてもらうと、かなりハブの見た目が良くなるのでお勧めです。
純正の4本ハブをディスク化すると言う方法もありますが…。実際に、プライベートパワーさんでその加工をしてもらっている方もいらっしゃいますね。それに比べると大変、リーズナブルな金額で収まります。
ディスクハブに蓋を溶接してもらった際の溶接ビードは、すでにあらかたの整形が完了。
それでは。
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