先日中古で購入したダックス用のホイールを軽くだけバフ掛けしました。
そこでこの記事では、モンキーやダックス(シャリー)等のホイール磨きについて簡単に紹介していきます。
今回は、塗装面の磨きに使用するダブルアクションのポリッシャーを使用してみました。
使用するもの
- グラインダー
- フェルトバフ
- 青棒
- 紙ヤスリ
- ポリッシャー(ダブルアクション)
- 研磨剤(シェイクモーリー・ホワイトダイヤモンド)
今回使用したものは上記の通りです。
【モンキー・ダックス】ホイールのバフ掛け(磨き)
紙ヤスリを使って大まかな傷を消したら、後はグラインダーにダイソーのフェルトバフを取り付け、青棒でざっくり磨きます。
今回バフ掛けしたホイールは、アルマイト処理がされていませんが、Gクラフトさんのホイールだとアルマイト処理がされているため、磨きに入る前にアルマイトを剥離する必要があります。
ヤスリで削り落とすのは相当シンドイと思います…。
ざっくりグラインダーで磨き終わった後は、リョービのポリッシャーを使って、最終仕上げをしてやります。
ここでダブルアクションのポリッシャーを使用している目的は、光沢感の仕上げというよりかは、グラインダーを使用してバフ掛けした際のムラを取るというところ。
- 手前側 グラインダー仕上げ
- 奥側 ポリッシャー仕上げ
8インチのホイールだと、ポリッシャーがうまく入るか分かりませんが、ホイールの磨きにポリッシャーを使用するのは結構おすすめです。(金属磨に初めて使ってみたけど。)
光沢感は置いておいて(下処理相当雑ですからね…。)、光沢のムラが簡単に取れます。
まとめ
ダックスやモンキーのホイールを磨く際には、最後の仕上げにダブルアクションのポリッシャーを使用してやると、磨きムラが綺麗に取れるので、光沢が均一な仕上がりになっておすすめです。
スポークタイプのホイールだと全面に当たらないのでダメかもですが…。
リョービのダブルアクションは安いし、ボディ(塗装面)も磨けるので、良いですね。車も綺麗に出来ますね〜。
合わせタイプのホイールであれば、ポリッシャーを使用すると、ホイール磨きが楽チンになるかと思います。
それでは。
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