先日、パシフィコ横浜で開催されたホットロッドカスタムショーが無事に終わり、絶賛極度の燃え尽き症候群を発症中…。
当日のN-styleブースの様子についてちょっとだけアップしておきます。
※ショップブースではなく、プライベーター集団のブースです。
【ホットロッドカスタムショー】N-styleブースの様子
例年までのホットロッドカスタムショーは、N-styleのお二方のみのエントリーだったため、1ブースのみでのエントリーでしたが、僕のダックスも一緒に展示をお願いしましたので、今回は2ブースエントリーで選考をして頂きました。
※1ブースにつき、バイク2台まで展示可能。
- モンキー 2台
- ダックス 2台
2ブースに4台の4miniを展示すると、ひと区間だけミニバイクの世界観が繰り広げられておりました。
ちなみに、真向かいのブースはJYORIDEさんだったため、あの長瀬智也さんのバイクが展示されている配置でした。カスタムショー終盤では、ブースに本人様も来れれましたので、1メートルほどの距離感で見ることが出来た次第です。
周りのブース、いや会場全体を見渡してもほとんど展示されているバイクは、ハーレーを筆頭に大型・中型のバイクがほとんどでしたが、ミニバイクもなかなかの人気度合い…。有難いことに、ショー開始8時から終了の17時までギャラリーがひっきりなしに…。
幅広い客層が足を運ぶこともあり、高校生の時に新車で初めて買ってもらったバイクだよ…。当時の新車よりも綺麗…。と声をかけて下さる方方も。
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何度か車のイベントやバイクのイベントに乗り物をエントリーした経験もありますが、ここまで気持ちい思いをするイベントは….。クセになる激薬…。
クール賞とアワード受賞…
ショー前日に搬入を終えて、エントリー者が退いた後にムーンアイズ(ショーの主催者)が会場内を回って選ぶcoolな車両に選ばれたようで、【cool賞】を頂きました。
感無量。
それから凄いのがコッチで、一緒にエントリーしていたマスタードドックさんがアワード受賞。非常に凄い…。本当におめでとうございます!!!!!!!!!
アワードにも色々と種類があるのですが、今回頂いたアワードは【dice magazine】という雑誌社が会場内にある車両の中から選んだ1台。
dice magazineは海外のチョッパーマガジン。2004年から創刊だそうです。
記念撮影時には、ダックスが担がれてハイ。チーズ。海外の人たちはみんなノリが良い人達ばかりです。
異文化交流も良い経験
余談ですが、海外からこのショーを見るために来日している人も多く、日本語が全く喋れない外国人との交流も良い経験です。ブース前にいると、外人さん達がスマホ片手に翻訳アプリで話しかけてくれたり。
バイクの搬出時には会場外にバイクを並べていると、外人さん達に囲まれみんなで2時間近く談笑。
後から気が付いたのですが、画像フォルダーを見返していたら、バイクを熱心に撮影してくれていました。
- カスタムバイクのビルダー
- アパレルブランドのCEO
- ひたすら4miniを売ってくれと頼むCEOの小さい頃からの友人さん
また来年もこの会場に来るとのことでしたので、来年の再会を誓い、会場を後にしました。
あと7日ほど日本に滞在するそうで、【スシ・ラーメン・ビール】食べて飲んでカリフォルニアへ帰国するそうです。先ほどインスタグラムをチェックしたら、渋谷で回る寿司の映像をストーリーにアップしておりましたので、無事スシにありつけたようです。
See you next year at Pacifico Yokohama.
I’ll study English. Just a little. lol
まとめ
毎年行われているカスタムショーで、実際に足を運んだこともあったのですが、実際にエントリーしてあの会場内に自分のバイクを展示するとなんとも言えない感覚…。
必ず、来年もあの場所へ。
それでは。
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