12月に出展予定のイベントに向けて、ポッシュさんのナンバープレートフレームの購入と取り付けの方を行いました。
あんまりナンバープレート用のフレームって好きじゃないんですが、裏側の見栄えがどうしても気になってしまったので…。
そこでこの記事では、ポッシュ製のナンバープレートフレームの紹介をしていきます。(紹介するほどのものでも無いけども…。)
ポッシュ製のナンバープレートフレーム取り付け
今回ナンバープレートフレームの購入に当たって、ポッシュ製の商品を購入した理由は爪がないタイプが欲しかったため。
加えて、材質がアルミであったことぐらい。
商品はアルマイト処理がされているため、アルマイトを剥離したのち、バフ掛け仕様に変更。ビフォーの画像を撮り忘れましたが、プレートの角をサンドペーパーにてR形状を少し強めにしてあります。
ちゃんとしたメーカーの商品に施されているアルマイト処理は皮膜の厚みがあるのか、下地が良くのりが良いのか知りませんが、剥離に少々時間が掛かります…。(安物品のアルマイトはすぐ剥離出来る。笑)
今回ナンバープレートフレームを取り付けた1番の目的は、ナンバープレートを裏側から見たときに、ナンバー(数字)の窪みが見えるのが気になって、ナンバーフレームの取り付けを行いました。
ナンバー裏側、数字の凹凸が見えなくなり、目的は果たせました。
サイズにご注意
50ccから125ccのバイクの場合、地域によってナンバープレートの形状(サイズ)が異なるため、ナンバープレートフレームを購入される場合は適合注意です。
ご当地ナンバーはもちろん、原付用のナンバープレートにはサイズがいくつかあります。
※ご当地ナンバーの場合は、取り付け不可かと思います。
- 上側 山型
- 下側 角型
ご当地ナンバーを除いては、この2つの形状に分かれるかと思います。
前に住んでいた地域は、角型。今住んでいる地域は山型。
▪️山型
▪️角型
まとめ
ナンバープレート用のフレームは色々なメーカーから出ていますが、値段が安いものはやっぱり実物を見ると安っぽく、そこそこの値段がするものはそれなりに見栄えが良いケースが多いです。
特に、メッキ加工されている鉄製のものは安っぽさが際立つイメージ…。
そんなこんなで、もしフレームを取り付け予定であれば、アルミ製の方が見た目は良いかな…。というのが個人的な意見です。
見た目はどうでもよく、ナンバーフレームが付けたいだけなら、今回取り付けたポッシュさんのフレームよりも半値ぐらいのフレームもたくさんあるので、そっちを購入すると良いかと思います。(正直、どれ付けても大差ない。)
それでは。
▪️関連記事はこちら