以前履いていた15インチのワークマイスターを友人の車に譲りましたので、前々から履かせようと思っていた16インチにホイールをチェンジしました。
そこでこの記事では、N-ONEに16インチを履かせた際の様子と7Jのオフセットやツラの様子について紹介していきます。
履かせたホイールサイズ
- 16インチ
- 7J+30
- 165/40r16
今回履かせたホイールサイズとタイヤサイズは上記の通りです。
ちなみに、ホイールはステルスレーシングというメーカーのホイールです。個人的にコスパもデザインも良く、軽自動車にお勧めのホイールです。
別のカラーですが、以前に色々と別の軽自動車でも使用歴があるホイールです。(今回のN-ONEでトータル4台目です。)
【N-ONE】16インチ7Jのツライチ
個人的には15インチの方が車体のバランスに合っている気もしますが、16インチでもそこまでデカすぎるという印象ではありませんね。
真横から見るとこんな感じ。
16インチでツライチぐらいの車高に設定してやると、地面との距離もだいぶ稼げるため、走行時に地面と擦ることはほとんどありませんので、かなり快適な通勤車に激変しました。
今回履かせたホイールサイズだと、フロントはキャンバーを3〜4度ぐらい付けてちょうどツライチ。ドンピシャなキャンバー角とホイールサイズです。
リアに関しては、アクスルなのでツライチにはせずにフェンダーの内側にホイールが収まるようになっていますが…。
▪️フロント
▪️リア
リアはフルストローク状態で上の画像(2枚目と3枚目)です。フェンダーの爪を画像のように限界まで削って、ギリギリ干渉しないぐらいのクリアランスです。
アクスルが5度で固定なので、ひたすらフェンダーの爪を限界まで削りつつ、微調整しています。
ホイールのサイズ感は、7Jだとオフセットは30前後が理想かと思います。タイヤハウスと7Jのオフセットに関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ
N-ONEに16インチをツライチで履かせてやると、車高がそこまで低くならずにストレスフリーで車に乗ることが可能です。
N-BOXに比べると、ルーフ丈がそこまでないので16インチを履かせるユーザーさんは多くありませんが、案外16インチでもそこまで見た目が大き過ぎて変ということもありません。
それなりに地面とのクリアランスを確保したい。という方は15インチよりも16インチがおすすめです。
全体でのバランスで見るなら、15インチかとは思いますけど…。もう15インチに戻すことは無いですね〜。
それでは。
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