皆さん自分の車を洗車した後にワックスは使っていますか?
車を綺麗にした後にワックスをかける事で、車のボディー(塗装面)を雨や紫外線、鳥のフンから守ってくれる事をご存知でしょうか?
車のボディーに施されている塗膜は『酸性』によって塗膜がダメになってしまい色褪せたり、表面のクリアーがボロボロになってしまいます。
そこで今日は普段僕が洗車後に使っている液体ワックスの紹介をしていきたいと思います。『プレミアムクイックワックスコート』という商品です。
アメリカで話題の商品みたいです!(パッケージにそう書いてあった。笑)海外製のワックスは匂いも良かったりします。
カーワックスの役割
冒頭でもお話した通り、車のボディーは雨、紫外線、鳥のフンなどといったものによって塗装をダメにされてしまいます。
よく鳥のフンがボディーに付着したまま放置されている方がいらっしゃいますが、鳥のフンも『酸性』のため、塗膜の天敵です。
付着したまま放置してしまうと塗装面がやられてしまい、禿げてしまう恐れも充分考えられます。
そんな日々の汚れから塗装面を守ってくれるのが『カーワックス』最大の役割です。
そのほかにもボディーの光沢を出したり、撥水性を上げる効果もあります。撥水性を上げて雨をよく弾くようにしておくと、雨が降った後に雨水はボディーから流れ落ち、跡になりにくかったりします!それに雨を弾いてくれるボディーは見入っちゃいますね!(僕だけかな。?笑)
おすすめワックスは『Stoner』
このワックスを使い始めて僕も1年以上経ちますが、かなりおすすめです。使い続ける事にボディーの光沢が増してきています。
写真では全てを伝える事は出来ませんが、光沢と映り込み完璧です。
雨の日はこんな感じでバッチリ撥水してくれます。
対応カラーはオールカラーで白〜黒全ての色の車に使用が可能です。
また光沢性を上げるワックスによくありがちなコンパウンド配合性ではない為、『コーティング車』にも使用が可能です。
ノーコンパウンドのワックスでここまでの光沢を出してくれる事が僕の1番のおすすめですね。
全てのカラーに対応しているワックスは使い勝手が良く、友達にも貸してあげたり出来るので僕はオールカラー対応が好きですね。
•疎水性ポリマーテクノロジーにより水をはじく強固なワックスコートを形成します。
•耐熱性カルナバワックスが細かなキズを埋め、深みのある輝きを与えます。
•汚れや油分等をすばやく落とします。
•樹脂パーツやガラスにも使用できます。
•ノーコンパウンドタイプです。
•コーティング施工車にも使用できます。
*商品裏説明より引用
おすすめの理由
- 全色対応品
- ノーコンパウンドワックス
- 光沢性・撥水性
使用方法
使用方法は説明するまでもありませんが、洗車をして、吹き上げた後にマイクロファイバークロスでムラにならないように満遍なく塗っていき、乾いたら乾燥した別のマイクロファイバークロスで仕上げ拭きをすれば完成です。
僕はいつも、コストコの洗車タオルを使って施工しています。
濡れたボディーに吹きかけて、吹き上げるワックスも多いですが、こちらのワックスは乾いたボディー面に施工するようなのでお間違え無く。
もし万が一ムラになってしまっても大丈夫です!一度濡れたタオルでムラになってしまった場所を吹き、乾くのを待った後にもう一度ワックスを施工すればオッケーです!
まとめ
カーワックスが欲しいけどどれを買ったらいいかわからない…
そんな方には是非一度『Stoner』の『プレミアムクイックワックスコート』の使用をお勧めします。
車が一層綺麗に仕上がりますよ。
ボディー用以外にも『ガラスクリーナー』『レーザークリナー』も販売されています!
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