友人がシエナに履かせる次のホイールにタイヤを組み込みに行くとのことで、付き添いでタイヤ屋さんまで。ホイールとタイヤサイズは、20インチ10.5Jに245/40です。
引っ張りタイヤって組む前にサイズに迷う方が多いですね。
10.5Jの引っ張りタイヤってどんな感じになるんだろう?
そこで、この記事では10.5Jに245/40r20の組み込み事例を紹介していきます。画像がメインです。
履かせるホイールとタイヤサイズ
今回20インチのVOSSEN(10.5J)に245/40r20を履かせていきます。
- ホイールサイズ 10.5j
- タイヤサイズ 245/40r20
- タイヤメーカー トライアングル(TH202)
245/35という選択肢もありましたが、車重が重たい車になりますので、その辺を考慮し扁平率を40に。
20インチ10.5jに245/40で引っ張りタイヤ装着画像
10.5Jに245/40のタイヤを履かせているので、そこまで過激な引っ張りタイヤにはなりませんが、20インチのホイールを履かせるクラスの車であれば、このぐらいの引っ張り具合が程よいかと思います。
やり過ぎていない良いラインですね。組み込み時は、癖が付いていない新品タイヤでしたが、組み込み時にはチター無しでスムーズにビードが上がるぐらいのサイズ感です。
※使用するタイヤやホイールのよってもその辺りは変わってきますので、あくまでも1つの目安程度ですが…。
でもやっぱりもう少しだけ引っ張りたいな…。
という方は、235/40r20がお勧めです。以前、19インチですが、10.5Jに235幅のタイヤを組み込んでいたことがありますが、これより気持ちだけ引っ張り具合が協調されますよ。
まとめ
これから、10.5jに引っ張りタイヤを履かせる方は参考にしてみて下さい。
引っ張りタイヤは、タイヤとホイールの相性が大きく左右すると言うことは頭の片隅に入れておいて下さい。
トライアングルのタイヤはそれほど細身のタイヤではありませんので、仮に同じサイズのタイヤを他のメーカーで購入した場合、引っ張り度合いが甘くなることは少ないかと思いますが、その逆は大いにあるかと思います。
それでは。
▪️関連記事はコチラ