これから初めてのユーザー車検を向かえるよ!と言う方の多くはスムーズに車検を終えられるか不安…
そんな方も多いと思います。僕自身も初めてのユーザー車検の時、そんな不安がありました…
そんな方に向けて、この記事ではユーザー車検をスムーズ終える3つのコツについてお話ししていきます。
これからユーザー車検に行く方、ユーザー車検を通してみようかな?そんな方におすすめの記事です。
ユーザー車検をスムーズに終える3つのコツ
- 車検時に初めてだということを言う
- 分からないことはわからないと言う
- 事前の下準備をしていく(点検・整備)
車検時に初めてと言う事をきちんと伝える
車検の受付時に、『ユーザー車検は初めてですか?』と聞かれる事もあれば、聞かれない事もあります。
もし、聞かれなかった場合、その事を伝え、次に何をしたらいいのかを聞くと『何番の窓口で重量税を払って下さい〜!』みたいな感じでどこで何をすればいいのかを教えてくれます。
これを全ての窓口で行えば、迷う事なく車検前の受付作業は余裕でクリアする事が可能です!
ユーザー車検に来る方は、結構初めての方も多いので、気軽に初めてです!と伝えてしまえばOKですよ!
分からない事はすぐ聞く
コレは初めてのユーザー車検を受ける方にとっては鉄則と言っても過言ではありません。
受付中もレーンに並んで、車を検査してもらう時も近くに作業員の方がいると思いますので、分からない事があったらすぐに聞くようにしましょう!聞きながらやれば迷うこともなくスムーズに車検をこなす事が可能です。
僕自身も初めてユーザー車検に行った際は、近くにいた検査員の方に『初めてで何をすればいいのかよくわらない!』と伝えた所、レーンでの作業は全て僕の隣についてユーザー車検を手伝ってくれました。笑
事前の下準備を万全に行っておく
車検でチェックされる項目というのは、当然事前に分かっている事ですので、車検前に不備がないかを必ずチェックしておきましょう。
よくあるのが、足回りの『ゴムブーツ』類の破損です。
足回りには多くのゴムブーツが装着されており、コレが破れていると車検に落ちてしまいます。 車検当日にコチラの損傷が発覚してしまうとその日のうちに車検を取得する事が難しくなってしまいます…
他にも事前にチェックしておいた方がいいポイントについて詳しくはコチラの記事にて説明していますので合わせてご覧ください。
車検の流れを見学するのもおすすめ
先ほどスムーズに車検を受ける3つのコツをお伝えしましたが、まだ不安という方もいらっしゃるかと思いましす。
そんな方は、車検当日少し早めに車検場に行って、実際に他の人が車検を受けているところを見学する事をおすすめします。
車検を受けるレーン内には『見学者ゾーン』が設けられており、車検時のレーン内の動きを実際に見学する事が可能です。
実際に車検を受けているところで見学すれば、レーン内の様子がよくわかるので、初めて車検を受ける方は一度見学しておいた方がいいかもしれませんね!
見学ゾーンは自由に出入りする事が出来ます。
実際に車検を受けている最中は、運転者のみの搭乗しか出来ませんので、お連れの方がそちらで待機していたりします。
車検は落ちても大丈夫
ユーザー車検に行って、落ちてしまったらどうしよう…なんて事を考える方も多いかもしれませんが、万が一落ちてしまっても大丈夫です。1度車検のレーンを通過して、車を検査してもらっても落ちてしまう事はそう珍しい事でもありません。
落ちてしまった場合、指摘された箇所(保安基準をクリアしていない箇所)を直して、再びレーンに並び直し車を見て貰えば大丈夫です。
ちなみに1日3回まで再検査を受ける事が可能です。
僕自信、ユーザー車検に落ちた事がありますので、その時の話をコチラに書いていますので、コチラを確認してみてください。
まとめ
初めてのユーザー車検は少しドキドキするかもしれませんが、この記事でお伝えした3つのコツを頭にしっかり入れておけば、スムーズに終える事が出来ます。
- 車検時に初めてという事を伝える
- わからない事はすぐ聞く
- 事前の下準備を万全に行う
それでは、車検頑張ってください。
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