16インチの7Jに165/40のタイヤを引っ張るとどんな感じになるのかな?
こんな疑問を持たれれる方も少なくありません。
そこでこの記事では、16インチ7Jに165/40を引っ張った画像の紹介をしていきます。
【16インチ】7Jに165/40引っ張りタイヤ装着【画像】
やっぱり7Jぐらいのホイール幅しかないと、それほどタイヤを引っ張れないのが現実です。
ただ、7Jぐらいあれば、軽自動車の中ではそこそこ引っ張れている部類には入るかと思います。
このぐらいであれば、大きなトラブルの原因になるリスクも少ないし、見た目も引っ張ってる感がそれなりに出るサイズ感なので、そいうい意味ではバランスの取れた引っ張りサイズかと思います。
結論、それほど過激ではないですが、程々の引っ張りタイヤが組み込めます。
ちなみに今回のホイールに履かせているタイヤはコレ。(このホイールもタイヤも全て友人からの預かり物ですので、全て友人チョイスです。)
履かせているタイヤのメーカーによって見栄えは全然異なりますが、もっと丸くかつ細いタイヤをチョイスしてやれば、もっと引っ張りを強調することも可能です。
グッドイヤーのLS2000が個人的にはお勧めです。
LS2000はタイヤ幅の細めだし、引っ張った際の形状もとても綺麗なタイヤです。
※16インチの165/40にLS2000の設定がなかったらスミマセン。
強いているなら、40の扁平よりも45扁平の方がタイヤがサイドが少し膨らむので見た目は良いかもしれません。あくまでも個人的な意見に過ぎませんが…。(もし、40扁平と45扁平で迷われている方がいらっしゃれば。)
▪️画像のホイール
15インチ7Jと16インチ7Jの比較
次は16インチと15インチの7Jのホイールにそれぞれ165/40を履かせた場合の比較画像です。(ホイールも全く同じ。)
多分誰の役にも立たないかと思いますが、オマケです。
▪️15インチ 7J 165/40
▪️16インチ 7J 165/40
タイヤの幅は同じ165になるので、ほとんど引っ張り具合に変化はありません。
16インチの方が少しだけ引っ張っているようにも見えますが、これはタイヤの銘柄が異なるのが理由です。
まとめ
軽自動車でも7Jぐらいの幅があれば、それなりの引っ張りタイヤを組むことが可能です。
ホイールにタイヤを組んだ写真を単体で見ると、それほど引っ張っているよには見えませんが、実際に軽自動車にこのホイールを履かせてやると、サイドウォールの角度が綺麗に見えますね。
7Jのホイールであれば、アクスル加工を行うことでほとんどの軽自動車に履かせることが可能ですので、引っ張りタイヤを組みたい方は、アクスル加工を行い7J幅のホイールをチョイスしてやると良いですね。
これはあくまでも個人的な意見ですが、40扁平と45扁平で迷われているのであれば、45扁平を選択された方がタイヤを組み込んだ際の絵面は綺麗かと思います。
それでは。
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