今年の頭ぐらいから、ちまちまと準備を進めていたホットロッドカスタムショー当日まであとわずか…。
今年から選考方法が変わったという話を聞き、ダメかと思っていましたが、選考も無事に通過し、準備もなんとか完了。
【ホットロッドカスタムショー】エントリー選考通過
例年までは、エントリー開始から枠が埋まるまでの間にエントリー受付が完了すれば、そこから画像審査をしてもらい、選考通過する流れだったようですが、今年からは決められた期間のうちは無制限にエントリー可能で、期限内にエントリーされた車両の中から選考通過させる車両を決める方法で審査が行われました…。
例年だと、あれだけ多くのバイクと車の出展がある中、エントリー開始から5分10分程度で受付終了…。しかも、サーバーが混み合って開始時間にスタンバイしていても、サーバーに入れるか否かの戦いだそう…。
そのため、今年はかなりの台数のエントリー数があり、その多くの中からの選考だったかと思われますが、無事に選考通過したようです。
エントリーページには、これまでのエントリー実績も考慮する。との記載があったことから、過去2人のエントリー実績も買われての選考通過かと思われます。
そんなこんなで、モンキー2台。ダックス2台でパシフィコ横浜へ。
▪️展示ブース
出展準備
今回のホットロッドカスタムショーエントリーに向けて、ガッツリ真鍮パーツを増産し、ひたすらポリッシュ。
ハーレーに寄せて、ハンドル周りはガッツリ真鍮パーツで。(ポリッシュ前の画像ですが…。)
これまでは結晶塗装にて、ブラックアウトされた部品も多かったのですが、今回のホットロッドカスタムショーに向けて、剥離しほとんどんのアルミパーツをポリッシュに変更しました。
シリンダーヘッドに関しては、何度バレル研磨に出そうかと挫折しかけましたが、なんとかバフ仕上げでフィニッシュ。近くで凝視すると粗さが目立ちますが…。
ザイモールとホワイトダイヤモンドによって、ココナッツの香りにバッチリ包み込まれた仕上げになってます。
まとめ
一緒にエントリーしてもらった、お二方にはちょこちょこお会いするものの、互いのバイクが並ぶのは8年振りとか9年振りとか…。最後にバイクを並べてから知らぬ間に長い年月が…。
そんなこんなで、憧れの舞台で久々にバイクが並べられるのは非常に楽しみで仕方がない限り。
ホットロッドカスタムショーは、12月3日の日曜日。お仕事の方もお忙しい方も是非パシフィコ横浜へ。朝の8時からショータイムです。
それでは。
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