過去に乗っていた【MH21S】ワゴンRのカスタム内容についてのまとめ記事を書いていきます。
足回りに使っていた部品や詳細について、ホイールのサイズについて詳しく解説していきます。
これからワゴンRを弄っていく方の何か参考になれば幸いです。
【MH21S】ワゴンRの車高短カスタム
- ドラシャの逃げ加工
- Nデザインバッドフェイス
- リアフェンダーアーチ上げ(1センチ)
- フルスモ
このワゴンRは、アウトリップ(っぽい事)がやりたかったので、ホイールサイズは軽自動車にしては太めの前後8jで固めていました。
全くカスタム内容とは関係がありませんが、このワゴンRは【MT5速】というレア車です。笑
足回りの詳細
- 車高調(レオン)
- フロント車高調ブラケット加工
- 延長ロアアーム(1.5センチ延長、2センチ上げ)
- アクスル加工(6.5センチ上げ、キャンバー可変)
- フロントバネ 10k
- リアバネ 7kと14k(オーバーテック)
車高調は軽自動車ユーザー御用達の【レオン】を使っていました。
下げ幅はかなり有り、僕が使っている時は一度も全下げ状態にならなかったです。
スズキ車はリアの車高が特に下がらないので、アクスル上げの数値は【60〜70ミリ】ぐらいがおすすめです。
延長ロアアームに関しては、ブラケットの加工によってドン突きしていた、ドラシャをオフセットする目的で加工していました。
リアバネは、オーバーテックの【7Kと14K】を使い回していました。
ホイールのサイズ
- 加工鉄ちん
- BBS
- 不明深リムホイール
ここではこの3つのホイールサイズについて、詳しく触れていきます。
加工鉄ちん
- インチ 14インチ
- タイヤ 165/50r14(グットイヤー)
- オフセット 8j+5(前後通し)
加工鉄ちんは、どうしてもやりたい事があり購入したホイールです。
加工鉄ちんを、純正ホイールキャップで隠してしまうスタイルがどうでもやりたくて、加工鉄ちんを履かせました。
やっとキャップ届いた(๑˃̵ᴗ˂̵)و
加工てっちんからの~
キャップ仕様でリムの出面も
8j引っ張りもSnow並みに盛れます。૧(●´৺`●)૭ pic.twitter.com/UkcahX0zUh— たっちゃん☻ (@09_dax) July 9, 2017
ホイールキャップは、確かこれをやった(2017年ごろ)当時現行のスペーシアのモノだったと思います。
出来るだけ、加工鉄ちんを隠せるように、このデザインのホイールキャップを装着していました。
BBS
- インチ 15インチ
- タイヤ 165/45r15(ハンコック)
- オフセット 7j+35(前後25ミリワイトレ)
メーカーはBBSなのですが、ホイール名は詳しく分かりません…
BBSの中では、あまり見かけないデザインだったので、物珍しさに装着。
知り合いがたまたま持っていたホイールで、安く譲って頂きました。
何かの純正ホイールかと思い、色々調べましたがどうやら純正ホイールでは無いようです。
このホイールを履く前に、8jのホイールを履いていたため、キャンバーが凄いことになっていますが、キャンバーをそのまま、ワイトレを駆使して履いたらこうなりました…
不明深リムホイール
- インチ 15インチ
- タイヤ 165/45r15()
- オフセット 8j+15(前後通し)
こちらはメーカー不明で、ヤフオクにて新品4万円ほどで入手した格安ホイールです。
深リムの5本スポークを探していた時に、発見して即購入しました。
リム幅は、約9センチ程あり軽自動車の中ではかなりリム幅が取れていたホイールです。
このワゴンRが動いている動画をリンクしておきます。
まとめ
僕自身の初めて車でもあったため、試行錯誤しながら色々なホイールを装着した1台です。
MH型のワゴンRは比較的、車高調や加工アクルスが多く出回っているため、弄りやすい車だと思います。
これからMH21SのワゴンRを弄る方は参考にしてみて下さい。
それでは。