先日、モンキーのプラグコードを交換した際に、プラグキャップを注文するのを忘れていたことに気が付き、プラグキャップを注文したので、プラグキャップの交換を行いました。
そこでこの記事では、モンキー(50cc)のプラグキャップの交換方法について簡単に紹介していきます。
合わせて、今回使用したプラグキャップやホンダ純正プラグキャップの品番についても紹介していきます。
モンキーのプラグキャップ品番
ホンダ純正のプラグ品番は以下の通りです。
- 30700-KE2-942
もし純正プラグキャップが良いと言う方がいれば。※上の画像は、今回僕が購入したNGKさんのプラグキャップ。
色々なメーカーからプラグキャップが出ていますので、お好きなやつを購入して使用すればOKです。どれを使用しても大差はないかと思われます。
▪️NGK
▪️キタコ
▪️武川
▪️ポッシュ
【モンキー】プラグキャップの交換方法
モンキーのプラグキャップを交換する際には、プラグキャップをプラグから引き抜き、プラグコードからプラグキャップを左に回しながら引っ張ると簡単にプラグキャップが外せます。
プラグキャップは、キャップの内側にあるネジによってプラグコードに捩じ込まれているだけです。
今回購入したNGKさんのプラグキャップには、雨水侵入防止のゴムラバーが付属していましたので、プラグキャップを取り付ける前に、ゴムラバーをプラグコードに通してからプラグキャップをねじ込みます。
結構、このゴムラバーがキツイです。(ゆるゆるだと役目を成さないので仕方ありませんが…。)
今回購入したプラグキャップはこちらなのですが、届いた商品を確認してみると、NGKの刻印が白くなっていない…。レビューにもそのような記載があったので、購入前から分かっていたことですが。
▪️今回購入したNGKのプラグキャップ
NGKのマークが白くなっているのが良いと言う方は、購入時に注意です。
まとめ
プラグキャップは数年程度でダメになる部品ではありませんが、バイクの年式が年式なだけにいつから交換されていない部品なのか検討が付かないケースが大半です。
そのため、古い車体や中古のハーネスに付属してきたようなプラグキャップであれば、交換しておくことをお勧めします。
いくらもしない部品ですからね。
それでは。
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