先日、購入してきた足車のN-ONEにホイールを履かせるべく、15インチの6.5Jホイールを購入してきました。
そこでこの記事では、6.5Jホイールに【165/50】のタイヤを引っ張りましたので、タイヤ装着画像をアップしていきます。
引っ張りましたとは言えないか…。
タイヤ銘柄
今回履かせたタイヤは、LINGLONGのGREEN-MAXというタイヤです。おそらく、165/50r15のタイヤサイズの中で最も価格帯が安いタイヤです。
15インチ4本新品購入で、15000円程度…。もちろん、送料込みです。
今回初めて履いたタイヤですが、ロードノイズは特別気になるほどではありませんね。安いアジアンタイヤ相応かと思われます。
この後アップする画像を見れば分かりますが、かなりむっちりするタイヤです…。なるべく引っ張りたい人には間違ってもお勧め出来ないタイヤです。今回は、丸っこい車に履かせるので結果オーライですが。
6.5Jに165/50引っ張り
ホイール幅が6.5Jしかないので、引っ張りタイヤと呼んで良いのか怪しいレベルの引っ張り具合です。(組む前から解りきっていたことですが…。)
15インチの6.5Jに165/50r15を引っ張るとこんな感じです。
このタイヤは、リムガードがほとんど無いに等しいタイヤなので、多少引っ張る程度では、ホイールよりタイヤの方が微妙に外に出ているような見た目になってしまいました…。
かなり引っ張りタイヤには向かないタイヤかと思われます。(見た目的に。笑)ホイール幅が8Jぐらいあれば、良いかもしれませんね。
むっちり形状のタイヤが好きな方には良いかもしれませんが…。
規定サイズの5.5Jに組み込んだらどんな見た目になるのか気になる次第です。
正直、ホイール幅が6.5Jしかないので、これがほぼ限界値と言っても過言ではないと思います。もちろん、タイヤの種類(メーカー)によってはもう少し引っ張って見えるタイヤもあります。
なるべく引っ張りたいという方には、グッドイヤーのLS2000あたりがお勧めです。
まとめ
ホイール幅が6.5Jしかないので、引っ張りタイヤと呼べるほど、タイヤを引っ張ることもほぼ無理に近いところです。
引っ張りタイヤを組みたいのであれば、最低でも7Jは欲しいところですね…。
グッドイヤーのLS2000を履かせれば、もう少し見栄えが良いかも…。比較すれば、だいぶ引っ張り具合は変わりますが、所詮6.5Jの引っ張りタイヤなので…。
それでは。
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