7Jに165/45のタイヤを引っ張るとどんな感じになるのかな?
こんな疑問を持たれれる方も少なくありません。
そこでこの記事では、15インチ7Jに165/45を引っ張った装着画像の紹介をしていきます。合わせて、165/40との比較画像もアップしておきます。
【15インチ】7Jに165/45引っ張りタイヤ装着【画像】
※奥側は10.5J。
10.5Jと並んでいる画像をチョイスしてしまったものだから、なんだか物足りなさを感じるかもしれませんが、軽自動車クラスであれば十分な引っ張りタイヤになります。
このぐらいであれば、大きなトラブルの原因になるリスクも少ないし、見た目も引っ張ってる感がそれなりに出るサイズ感なので、バランスの取れた引っ張りサイズかと思います。
軽自動車しか乗っていなかった車弄り出し当初は、これだと物足りなさもありましたが、最近はこのぐらいの引っ張りが心地良い。
ちなみにこのホイールに履かせているタイヤはコレ。
履かせているタイヤのメーカーによって見栄えは全然異なりますが、もっと丸くかつ細いタイヤをチョイスしてやれば、もっと引っ張りを強調することも可能です。
グッドイヤーのLS2000が個人的にはお勧めです。
LS2000はタイヤ幅の細めだし、引っ張った際の形状もとても綺麗なタイヤです。
165/45と165/40の比較
次は同じ7Jのホイールに165/45を履かせた場合と、165/40を履かせた時の比較画像です。(ホイールも全く同じ。)
- 左側 165/45r15
- 右側 165/40r15
タイヤの幅は同じ165になるので、それほど引っ張り度合いの見た目に変化はありません。(当然ですが…。)
ただ、165/45の方はかなり使い込んだタイヤなので、片減りが凄く新品状態よりも角がいい感じに取れており、気持ち無しか引っ張りが強調されているような気もしますが…。笑
165/45と165/40のタイヤでそれぞれタイヤメーカーも違うので、見え方が違うのも事実ですね。
まとめ
軽自動車でも7Jぐらいの幅があれば、それなりの引っ張りタイヤを組むことが可能です。
7Jのホイールであれば、アクスル加工を行うことでほとんどの軽自動車に履かせることが可能ですので、引っ張りタイヤを組みたい方は、アクスル加工を行い7J幅のホイールをチョイスしてやると良いですね。
それでは。
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