先日購入してきたMH21(22)ワゴンRのオイル交換とフィルター交換を行いました。
そこでこの記事では、オイル交換とフィルター交換のやり方に加えて、オイル量や粘度について紹介していきます。
使用する工具
- ラチェット
- ソケット(17ミリ)
- エクステンションバー
- オイルフィルターレンチ(65ミリ)
オイル量とオイル粘度
▪️オイル粘度
- 5w-30
▪️オイル量
- フィルター交換無し 2.7L
- フィルター交換有り 2.9L
今回はこのオイルを使用しています。4L缶と3L缶があります。3L缶を購入すれば、ほとんど余る事なく使えますね。
かれこれ6.7年色々な車で使用していますが、安くて当たり障りの無いオイルです。
【MH21S】オイル交換とフィルター交換
今回、純正車高の車なので、ジャッキアップはせず、車をスロープの上に乗せた状態で作業します。
そのままだと少しスペースが狭いですが、ジャッキアップするほどでも無いので、スロープを使用するのが最も効率良く作業出来ると思います。
- オイルドレンボルトを外してオイルを抜く
- フィルターを外して掃除する
- 新しいフィルターを取り付ける
- 新しいオイルを入れる
- オイル量を確認する
スズキのオイルドレンボルトは、【17ミリ】です。やや大きめのサイズですね。少々、車体後方側に向かって取り付けられています。
オイルが抜け切ったら、ドレンボルトを締め込み、オイルフィルターを外してやります。
オイルフィルターの取り付け位置は、車体前方側に真下を向いて取り付けれています。
新しいオイルフィルターを取り付けたら、新しいエンジンオイルを入れてオイル量を確認してやれば作業完了です。
フィルター交換時には、オイル量2.9Lですが、入れ過ぎると抜くのが面倒なので、2.7Lぐらいしか入れませんでしたが、オイルレベルゲージの半分より多めまで入ったので、このまま作業完了しました。
ざっくりとした内容しか紹介してませんので、初めてオイル交換を自分でやる方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。どんな車のオイル交換にも役立つ情報を細かく解説しています。
- オイルを抜く際のワンポイント
- オイルゲージの量
- フィルター取り付け時の注意点 などなど
まとめ
ラチェットとフィルターレンチがあれば、誰にでも簡単にオイル交換が可能です。
▪️今回使用しているエンジンオイル
興味がある方は自分でチャレンジしてみても良いと思います。オイル交換ってあんまり自分でやるメリットはありませんけどね…。
それでは。
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