純正ルックのローダウンモンキーによく似合うハンドルと言えばコレ。
シフトアップさんから販売されている、純正形状の3センチダウンのセパレートハンドル。前々から2号機製作時には、このハンドルを導入すると決めていたので一切の迷い無し。
そこでこの記事では、シフトアップの3センチダウンセパレートハンドルの取り付け様子について紹介していきます。(装着画像メインです。)
シフトアップの3センチダウン取り付け
実際に取り付けるとこんな感じです。
形状は純正ハンドルと全く同じなので、特別感こそありませんが、純正ルックの8インチモンキーには良く似合うハンドルですね。
商品名にもある通り、純正よりも3センチ高さが短くなっているので、ローダウンモンキーに取り付けると、車体のバランスは抜群です。(もうちょっと短くても良いぐらい。)
昔はブラック仕様があったのですが、今はメッキ仕上げのタイプしか無いみたいです。
ハンドルの両端をカット
8インチのモンキーにこのハンドルを取り付ける場合は、少々車体のサイズに対してハンドルがやや長い…。
そのため、ハンドルの両先端を約20ミリカットしてから取り付けています。ここをカットするユーザーは、20〜30ミリの間でカットする人が多いようです。
今回、遠慮して20ミリしかカットしませんでしたが、あと10ミリ(トータル30ミリ)カットしても良かったかな…。というのが本音です。
ハンドルのカットには、パイプカッターがお勧めです。
※取り付け後の幅は約55ミリから約51ミリに。
おそらくメーカーも少し長めに作っているような気がするので、自分の車両のバランスに合わせて両先端をカットし、短く調整する事をお勧めします。
ここに関しては、車体とのバランスもありますが、乗り手の体格(身長)によっても左右するので、そこも注意した方が良いと思います。背の大きい人は、ここをカットすると乗りづらくなっちゃうかと…。
まとめ
モンキーに限らず、ダックスやシャリーにも似合いかつ、コスパの良いハンドルですね。
純正ルックのローダウン仕様を目指している方にとって、ここまで打って付けなハンドルは無いかもしれません。
確かに絞りハンドルも魅力だし、昔はこの手の純正形状のハンドルには見向きもしてきませんでしたが、年を重ねるに連れてだんだん、このハンドルの魅力が分かってきた今日この頃…。
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