先日購入してきた、エッセのオイル交換とフィルター交換を行いました。
そこでこの記事では、エッセのオイルとフィルター交換についてお話ししてきます。
合わせて、オイル量についてもお伝えしていきます。
使用する工具
- ラチェット
- ソケット(14ミリ)
- フィルターレンチ(65ミリ)
今回は、ジャッキアップはせずに、スロープでクリアランスを確保して作業しています。
純正の車高なら、ジャッキアップは不要です。
もしジャッキアップされる方はこちらの記事をご覧下さい。
オイル量は?
- フィルター交換無し 2.6L
- フィルター交換有り 2.8L
オイルの粘度は、0W20か10W30。
僕は10W30を使用しています。0W20は使わないかな…。ちなみにこのオイルを3000キロスパンで回しています。
エッセのオイルとフィルター交換
今回はフィルターも一緒に交換していきます。
※オイル処理パックが6.5L用を使っている理由は、2台まとめてオイル交換の作業があったためです。
まずは、オイルパンのドレンボルトを外して、古いオイルを抜いていきます。ドレンボルトは14ミリです。
オイルが抜けている間にフィルターを外しておきます。
フィルターの位置は、オイルパンのすぐそばにあります。
フィルターが下向きについているのは、ありがたいですね。
フィルターを交換してドレンボルトを閉めたらあとはオイルを入れてやるだけです。
ドレンワッシャーも忘れずに。
今回は訳あってワコーズのクリーンプラスを一緒に導入しました。(エッセ定番のオイル消費が多少マシになれば良いな〜。と。)詳しいレビューはまた後日に別の記事でアップ致します。
オイル交換に関する細かい情報は省いています。フィルターを付ける時はオイルを塗るとか、オイル抜いている時は…。みたいな話はこちらの記事をご確認下さい。
まとめ
エッセのオイル交換には、10W30のオイルとオイル処理パックだけを用意すれば、自宅で簡単に作業可能です。
あんまり自分でオイル交換するメリットってありませんけどね…。(人と目的による。)
これから、オイル交換をする人の参考になれば幸いです。
それでは。
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