タイヤ選びに迷っていて、トライアングルのタイヤってどうかな?引っ張って履かせるとどんな感じになるんだろう?
そんな方に向けて、トライアングルを引っ張った様子を2パターン紹介していきます。
※1つの参考画像になれば幸いです。
トライアングルの引っ張りタイヤ
冒頭でもお伝えしている通り、この記事では2パターンの引っ張りタイヤを紹介します。(1つはオマケ程度ですが。)
- ホイール 10.5j
- タイヤ 235/35r19
- ホイール 10.5j
- タイヤ 225/40r18
ちなみにどちらのタイヤも【TR968】です。
TR968はサイドウォールが弱いのか、走行中少しぐねぐねする印象です。(タイヤ博士では無いのであまり気にしないで。)
タイヤ屋さん曰く、【TH201】の方が走行面に関しては良いみたいです。左右非対称の方です。※TR968と比較して。
トライアングルはやや太め
ご存知の方も多いと思いますが、トライアングルは比較的太めのタイヤです。※個人的な意見ですが、ケンダに近いかも。
実際に引っ張った姿もケンダに近いようなシルエットになります。(並べてみたらそうでも無かったかも。)あまり綺麗な引っ張りタイヤでは無いと思います。ケンダより角が立つ印象です。
個人的には、サイドウォールが綺麗なアーチ状になるタイヤが好きなのでそう感じるだけかもしれませんが…。
▪️トライアングル
▪️ケンダ
よりタイヤを引っ張って見せたい方には、あまりトライアングルは向かないタイヤだと思います。
メリットを言うならとにかく安い。ドリケツのイメージが強いタイヤですね。あとは、昔のVIP車とかもよく履いていたイメージがあります。※偏見だったらすみません。
兎にも角にも安いタイヤ!
そんな方に打って付けのタイヤです。(どんなタイヤだよ…。)
まとめ
タイヤの種類は好みの問題が強いので一概には何も言えませんが、個人的にはもう履かないかも。(とか言いつつ多分履く事もきっとある。)
トライアングルはこれまで履く機会が無かったので(サイズのラインナップ的に)、とりあえず履くタイミングができたので履いておきました。
機会があれば、いつか【TH201】の方も履かせてみようと思います。
余程引っ張り度合いにこだわるのであれば話は別ですが、少し太いタイヤの方が、組み込む際に【ビートが届かない。】そんな事態を招かずに済むのも強みです。
引っ張りタイヤは、サイズ云々の前にタイヤとホイールの相性でビートが届くか否かを左右する場面も多いですからね。
そのあたりも頭に入れておくと良いかもしれません。
それではまた。
▪️関連記事はコチラ