足回りの組み込み後、少しだけマフラーをする機会がちょこちょこ…。
こんな車高でマフラーを擦る音を奏でるのはとても不快なので少しだけマフラーを上げておきました。
この記事では、エリシオンのマフラー上げについて少しお話ししておきます。
用意するモノ
- ホースバンド
- 油圧ジャッキ
- リジットラック
使用したホースバンドは以下のサイズです。
- 33ミリ〜57ミリ
- 46ミリ〜70ミリ
バンドサイズは全部33ミリ〜57ミリのモノで良かったかも。
エリシオンのマフラー上げ
今回マフラー上げと言っても、ホースバンドでマフラーバンドを締め上げるだけ。
エリシオンのマフラーバンドは、フロントパイプ付近に1つ。リアピース側に2つあります。
■1カ所目
※バンドサイズ 33ミリ〜57ミリ
■2カ所目
※バンドサイズ 46ミリ〜70ミリ
■3カ所目
※バンドサイズ 46ミリ〜70ミリ
それぞれホースバンドでマフラーバンドを締め上げました。
大凡ですが、1.5センチ〜2センチ弱程度、地面とのクリアランス確保が可能です。
もう少しバンドを締め込めば気持ちばかりか、マフラーの位置が上がりますが、やり過ぎると不快な振動の原因になるので注意です。
他の注意点等、詳しくはこちらの記事で解説済みです。
今回は道路のわだちでちょこっとする程度なので、これだけ上がればもうほぼ擦ることはないです。
もう少し上げたい方は、フロントパイプを切断し短縮することをおすすめします。
高速カッターと溶接機があれば、作業可能かと思います。
まとめ
マフラー対策をしなくてはいけないような車高ではありませんが…
飛び出だマンホールに目も暮れず突っ込むタイプなのでマフラーを引っ掛けてしないように。それにマフラーが擦る音ってカッコ悪いので少しでも気になる方はやっておくと良いと思います。
※バンドの締め付け具合で多少の上げ幅は異なります。
それでは。
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