次の車に履かせるホイール(19インチ10.5J)にタイヤを組んでもらいました。
引っ張りタイヤって組む前にサイズに迷う方が多いです。
10.5Jの引っ張りタイヤってどんな感じになるんだろう?
そこで、この記事では10.5Jに235/35r19の組み込み事例を紹介していきます。
19インチ10.5jに235/35で引っ張りタイヤ
- ホイールサイズ 10.5j
- タイヤサイズ 235/35r19
- タイヤメーカー トライアングル
ご存知の方も多いかもしれませんが、トライアングルのタイヤは他のメーカーと比べて少し太めです。(TR968)
そのため、見栄えは少し弱いですが、引っ張りタイヤとしてはそこそこだと思います。(225/35も組めるサイズですからね。)
アウター側のビートが完全に届ききっていませんが、数ミリ程度なので少し走行したらすぐにビートタッチすると思われます。
225/35r19でもイケる
今回、225/35の選択もありましたが、そこまでタイヤの引っ張りに重きを置いていませんでしたので、235を履かせました。
車種がミニバンということもあり、少し車重が重ためという点も踏まえて、気持ちばかり太めのタイヤを引っ張ることに。
1つ前の18インチは10.5Jに225/35を引っ張っていました。
タイヤの空気圧はどのぐらい?
10.5jに235/35r19だったら、3キロ入れてあれば問題なく走行可能です。
現状は組み始めなのでタイヤの癖を付ける意味で4キロ張っています。(時間が経ったら空気圧を下げるかも。)
エア圧が低下してしまった時の事を考えると3キロが最低ラインかと思われます。
入れ過ぎも、トラブルに繋がるので注意です。
まとめ
10jに引っ張りタイヤを組む場合…
- 225/35
- 235/35
- 245/35
どれでも大概の場合は、引っ張る事が可能です。(245だとあんまり引っ張れはしませんが。)
少しでも、迫力のある引っ張りタイヤを求めたい!
そのような方は、225がおすすめです。
これから、10.5jに引っ張りタイヤを履かせる方は参考にしてみて下さい。
※引っ張りタイヤは、タイヤとホイールの相性が大きく左右すると言うことは頭の片隅に入れておいて下さい。
それでは。
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