エリシオンの購入を機に、しばらくエリシオンで遊んでいくのでそれに先立ち、ジャッキアップポイントについてお話しておきます。
フロント、リアそれぞれのジャッキアップポイントとリジットラックの掛け方についてお話していきます。
エリシオンのジャッキアップポイント
フロントとリアに分けて、ジャッキアップポイントについてお話していきます。
ガレージジャッキを使って、リジットラック(ウマ)を掛ける方法がメインです。
フロント
フロントをガレージジャッキでジャッキアップする際は、サスペンションメインバーの中心部分にジャッキを掛けてやります。
少し膨らんでいて、中心に10ミリちょっとの穴が空いているのですぐに分かると思います。
オイルパンの手前側です。
それほど奥まった位置では無いので、ジャッキのアクセスもしやすいですね。
リア
リアもフロント同様に、サスペンションメンバーの中心部分でジャッキアップをしていきます。
フロント同様に少し膨らみがあります。
車の下を除けばすぐに確認できます。
フロントに比べてリアはジャッキアップポイントが奥まった位置にあるため、車高が下がったりしている場合や使用するジャッキ次第で、スロープが必要になるかもです。
リジットラックは、前後ともにサイドのジャッキアップポイントに掛けてやればOKです。
前後ともに、この可愛い矢印マークが目印です。笑
※こんなの初めて見た。
まとめ
前後ともに、サスペンションメンバーの中心部分にジャッキを掛けて持ち上げてやればOKです。
もしジャッキが届かない場合は、スロープが必要になることもあるかも。(純正の車高なら大丈夫。)
ジャッキアップ後の作業は、外したタイヤ等を車体の下に潜り込ませておくことをお勧めします。
基本的なジャッキアップに関する注意点とかはこちらの記事でお話ししています。
それでは。