ホイールを買い換えるにあたって、今履いているホイールを売りたいんだけど、どうやって売れば良いの?
こんな疑問を持たれる方も少なくありません。
そこでこの記事では、ホイールの売り方とスムーズに売るコツについてお話ししていきます。
1つの参考になれば幸いです。
ホイールを売る3つの方法
ホイールを売る方法は以下の3つが王道です。
- アップガレージに持っていく
- ヤフーオークションを使う
- メルカリを使う
販売価格こそ下がってしまいますが、アップガレージに持って行って買い取ってもらうのが、1番スムーズにホイールを売却することが可能です。
今すぐに手元からホイールを手放したい方はアップガレージがおすすめです。
なるべくなら今のホイールは高く売却して、次のホイール資金の足しにしたい。
そんな方は、ヤフーオークションなりメルカリ等のサービスを利用してホイールを売却するのがおすすめです。
ホイールを出品する手間や発送する手間が掛かってしまいますが、アップガレージの買取金額よりは高くなります。
売却値を取るか、販売する手間を省くかの2択です。
SNSでホイールを売るという選択もある
先ほど3つの方法を紹介しましたが、SNSを使ってホイールを売却することも可能です。
様々な媒体がありますが、ご自身が使用されいるSNSで有望なモノがあれば、一度ホイールを売りたい意思を書いてみるのも1つの手段です。
車好きにフォーカスを当てた新しいSNS【カーチューン】というアプリ内でもパーツの売り出しを記載された投稿を目にすることもあります。
※カーチューンはあんまり詳しく知らないけど…。
ワンクリックでシェアが可能な、TwitterとFacebookが向いていると個人的には思います。
SNSでの売却を推奨したい訳でないですが、SNSでホイールを売却する最大のメリットは、手数料が掛からないことです。オークションやメルカリでは売上金から10パーセント近い手数料が消えていきます…。
ホイールをスムーズに売るコツ
ここからの話はあくまでも、ホイールを個人売するためのコツです。
1つの参考にしてもらえたらと思います。
ホイールをスムーズに売るためには、以下の情報を把握し商品説明欄に記載する必要があります。
- ホイールの名称(メーカー)
- ホイールの太さ(J数)
- ホイールのオフセット
- PCD
- ハブの径
- 適切な写真(取るべき箇所と枚数)
1〜5に関しては、絶対必要な情報になります。ここが抜けていると、質問を返す手間が出来る原因になるので、必ず記載しておくことをお勧めします。
※5に関しては、そこまで重要度が高い訳ではないですが、あるに越したことは無いです。
これに加えて、タイヤが組み込まれている状態であれば…
- タイヤのサイズ
- タイヤの残り溝
- タイヤの製造年
- タイヤの状態
これらの情報も追記しておくと、スムーズに売れるケースが多いです。
▪️写真の参考例
写真に関してはあくまでも一例に過ぎませんが…
- 販売するホイール全てが写った写真
- オモテ面からの写真
- 裏面からの写真
- 傷が目立つ箇所の写真
- タイヤの溝が分かる写真
写真を撮る箇所に加えて、写真の枚数は多めにアップしておくのもポイントです。
たまに画像が一枚しかない販売者や車両に装着したままの画像しかない人がいらっしゃいますが、売れる可能性は低くなります。
※よほど希少性価値のあるホイールなら話は別ですが…
販売後のトラブルのリスクを考えると、より多くの情報伝達するためにも写真は多めに貼っておくことをお勧めします。
まとめ
ホイールを売る方法は一般的には…
- アップガレージに持っていく
- ヤフーオークションを使う
- メルカリ等のフリマアプリ
これらの手段でホイールを売ることが可能です。
個人でホイールを販売される際は、写真含めて出来る限り多くの【情報】を記載してやるのが、スムーズに売れるコツです。※金額設定にもよるだろうけども。
ホイールが売れた後の発送方法はこちらの記事で解説済みです。
それでは。
▪️関連記事はこちら