先日、足回りやホイールを履いたISFに18インチ10jの引っ張りタイヤを組み込みました。(タイヤ屋さんがね。)
引っ張りタイヤって組む前にサイズに迷う方が多いです。
10Jの引っ張りタイヤってどんな感じになるんだろう?
そこで、この記事では10Jに225/35r18の組み込み事例を紹介していきます。
18インチ10jに225/35で引っ張りタイヤ
- ホイールサイズ 10j
- タイヤサイズ 225/35r18
- タイヤメーカー KENDA
ご存知の方も多いかもしれませんが、KENDAのタイヤは他のメーカーと比べて少し太めです。
そのため、見栄えは少し弱いですが、それでも結構な引っ張りタイヤです。
もちろん、タイヤのビートは両リムちゃんと届いております。
車体に取り付け
※前後共にホイール、タイヤサイズは同じです。
ぱっと見で目を引くほどの引っ張りタイヤではありませんが、このぐらいの車高でこのツラ具合でしたら、タイヤがフェンダーを上手く交わすには充分です。
10jに225の引っ張りタイヤだと、引っ張ってはいるものの、そこまで下品な引っ張りにならなくて良い仕上がりです。
今回、215/35の選択もありましたが、そこまでタイヤの引っ張りに重きを置いていませんでしたので、225を履かせました。
タイヤの空気圧はどのぐらい?
10jに225/35r18だったら、3キロ入れてあれば問題なく走行可能です。
もう少し減らしても大丈夫だと思いますが、個人的には3キロぐらいが丁度良い感じです。
エア圧が低下してしまった時の事を考えると3キロが最低ラインかと思われます。
入れ過ぎも、トラブルに繋がるので注意です。
10jに215はキツいのか?
タイヤメーカーや履かせるホイールにもよりますが、10jに215は引っ張れるタイヤサイズです。
※引っ張る条件下によりけりなので保証は無い
過去に、友人がwork製のホイールで10jに215/35r18を引っ張っていましたが、問題なくビートが届いていました。
SNS等でも10Jに215の組み合わせは良く見かけるサイズです。
少しでもリスクを減らしたい。
そのように考えるのであれば、少し幅が広めのタイヤメーカーがオススメです。
安全に履くなら、PINSOも幅が太いタイヤです。
まとめ
10jに引っ張りタイヤを組む場合…
- 225/35
- 215/35
どちらでも大概の場合は、引っ張る事が可能です。
少しでも、迫力のある引っ張りタイヤを求めたい!
そのような方は、215にチャレンジしてみても良いですが、無難に行くのであれば225がおすすめです。
これから、10jに引っ張りタイヤを履かせる方は参考にしてみて下さい。
※引っ張りタイヤは、タイヤとホイールの相性が大きく左右すると言うことは頭の片隅に入れておいて下さい。
それでは。
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