フロントガラスに油膜が付着していると、雨の視界が最悪です…
最近、雨の日に前が見にくいな…
そんな方は、フロントガラスの油膜を取ってあげるだけで視界良好になります。
この記事では、キイロビンの使い方と気になるの効果についてお話していきます。
※より効果が伝わるように、フロントガラスの半面をキイロビンで油膜取りを行いました。
何故フロントガラスに油膜が張り付くのか？
なんでフロントガラスに油膜が付着するの？
フロントガラスに油膜が付く理由はいくつかあります。
- 空気中の油分が付着する
- 車の排気ガス
- ワックスなどが劣化したモノ
- ガラスの撥水剤が劣化
ざっと挙げると油膜が張る原因はこんな感じです。
キイロビンの使い方
キイロビンの使い方は至ってシンプルです。
- フロントガラスを洗浄する
- キイロビンでフロントガラスを擦る
- キイロビンを洗い流す
- 撥水剤の施工
特に難しい事ではないですが、順番に解説していきます。
撥水剤の施工は、やりたい人だけで良いですが、折角油膜をとったらセットでやるのがおすすめです。
雨の日が楽しくなります。笑
フロントガラスを洗浄する
キイロビンはガラスクリーナーですが、ガラスが汚いまま使うのはあまり宜しくありません。
汚れたままキイロビンで擦ると、フロントガラスに傷が付く恐れも無きにしもあらず。
濡れたタオルで充分ですので、フロントガラスを綺麗にしてから、作業に入ります。
キイロビンでフロントガラスを擦る
キイロビンを開けたら、付属のスポンジに中身を出してフロントガラスを擦っていきます。
ここに関しては、とにかく擦ります。
擦り忘れがないよう作業するだけです。
キイロビンを洗い流す
キイロビンが残ってしまうと、返って前が見にくくなる恐れもあります。
綺麗に洗浄しましょう。
水で洗い流さなくても、濡れたタオルで拭き取れればそれでも構いません。
水で洗い流した方が楽ですけどね。
撥水剤の施工
撥水剤の施工は、やりたい方だけで構いません。
油膜を取っただけでも、雨の日の視界は良くなりますが、撥水剤を施工するともっと良くなるのでオススメです。
ちなみに僕が使っているのはこれ。
- 左側 撥水剤施工済み
- 右側 撥水剤未施工
ほとんど水の膜が張らなくなります。
詳しくは、こちらの記事でスマートビューoneの説明をしています。
キイロビンの効果は？
- 左側 キイロビンで油膜取り
- 右側 油膜付着のまま
キイロビンを使って、ガラス半分の油膜をとって比較すると差は歴然です。写真は水を掛けた状態です。
何もしていない右側は、油膜特有の白っぽくなってしまっており、視界がかなり悪い状態…
キイロビンを使って油膜を取ってあげることで、かなり視界が良好になります。
まとめ
たった500円でフロントガラスの油膜が簡単に取れて、雨の日の視界が良好になります。
- ネットショッピング
- カー用品店
- ホームセンター
色々な所で販売されているので、簡単に入手も可能です。
雨の日の視界に悩ませれている方は是非、キイロビンを使ってみて下さい。
油膜って洗車しただけだと、全部取り切るのが難しいですからね…
僕がキイロビンを使い出しすキッカケになった動画↓齋藤商会の斎藤さんが好きでいつも観ているチャンネルです。
この記事では、フロントガラスの油膜取りに付いてお話ししましたが、ついでにボディ側のウォータースポットを除去してやるのもお勧めです。
おそらく、フロントガラスに油膜が付いているような車だと、ボディにウォータースポットがあると思います。（多分）
ウォータースポットって何？どうやれば取れるの？
そんな方はこちらの記事がお勧めです。※僕はボディのメンテナンスには疎いので、こちらのサイトにバトンタッチします。
それでは。
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