先日、無事に電力会社による引き込み工事が完了したので、いよいよ中の電気工事。
電気工事士の資格は持っておりませんので、電気工事士の友人にお願いして、照明やらコンセントの電気工事をしていただきました。
そこでこの記事では、ガレージのLED蛍光灯取り付けについて簡単に紹介していきます。
使用するLED蛍光灯
今回、購入したLED蛍光灯はこれ。
友人にどれ買えば良いかな?って話をしたら、安いやつでも全然良いけど、ガレージに付けるなら、間違いなく防水タイプを購入した方が良いよとアドバイスをもらいました。
防水タイプじゃないやつも付けたことあるけど、湿気にやられて照明が付かなくなるケースが多い…。とのことです。
ちなみに、これは一体型なのでもし付かなくなったら、丸々交換が必要です。
ガレージにLED蛍光灯取り付け
取り付け作業の様子は写真を取っていませんが、照明は全部で8個付けてもらいました。スイッチは4個。恐らく6個でも十分な明るさですが、隅の方に旋盤があるので、隅っこまで明るさを確保するため、8個に。(手元にも照明付けるんですけどね…。)
LED蛍光灯の取り付けは、こちらの金具を照明側のベースに固定し、ガレージの鉄骨に叩き入れる形で固定しておりました。
この手の照明をガレージに取り付けする際には、このやり方が最も効率良く固定出来るみたいです。
照明のスイッチは、ドアから入ってすぐのところに、4つ取り付けしてもらいました。露出ボックスも配管も、金属でお願いしました。言うほど値段変わらないので、金属がおすすめです。
あとは照明とは関係ありませんが、単相の100Vと200V、三相200Vのコンセント設置や、設備側のコンセントを全部引っ掛けタイプに変更してもらうなどの工事もまとめてやってもらいました。
まとめ
実際に照明が取り付けされて、電気を付けてみると想像以上の明るさがありました。
この明るさでこの広さだったら、6個付ければ十分かもしれません。明る過ぎて困ることは無いし安い照明なので、不安なら多めに付けておけば良いかと思います。
1個ぐらいハズレクジ引いて点灯しないオチとかなくて一安心。たまに、Panasonicとかの照明でもハズレで点かないことあるよ…なんてことを言ってましたが…。