ここ最近は、めっきり車を触る機会も減り、普段の通勤に使用している車のタイヤを何気なく覗き込むと、すでにワイヤーが出ているではありませんか…。
慌てて予備のホイールに履き替え、今回、初めてAPTANY(アプタニー)のタイヤを引っ張りましたので、記録としてAPTANYの引っ張りタイヤを紹介しておこうかと思います。
個人的には、ここ最近出回ってきた安物の海外製タイヤの中では、引っ張って履いた時の形状が1番綺麗かな〜。と。
APTANY(アプタニー)の引っ張りタイヤ
今回履かせたタイヤは、APTAYのRP062というタイヤになります。
ちなみにホイールサイズとタイヤサイズは、以下の通りです。
- ホイール 16インチ 7J
- タイヤ 165/40r16
▪️装着画像
軽自動車に履かせるホイールなので、そこまで引っ張れているわけではないですが、7Jの引っ張りタイヤにしては上出来かなと思います。
このモデルのAPTANYはリムガードもありますので、引っ張りの見栄えもなお良しです。
APTANYの引っ張りってどうよ?
普段、軽自動車用に購入するタイヤは、ヤフーショッピングで検索を掛けた際、最も安いタイヤを購入することが多く、ここ最近購入したタイヤの中ではかなり見た目が良いかと思います。
左側のタイヤは、この前に使用していたジーテックスZT1000というタイヤ。リムガードがほとんどなく、ぼってりとした見栄えでした。それに比べると、今回のAPTANYのタイヤはリムガードがきっちり出ており、引っ張りタイヤのバランスとしては良い仕上がりに。

また機会があれば、全然引っ張りタイヤとして組み付けても良いレベルです。
タイヤのトレッドパターンに関しても、そこまで極端にダサいパターンでもないので、トータルで見たら悪くない。というのが個人的な感想です。
まとめ
タイヤの溝があれば何でも良い車なので、特別な拘りもないですが、思いのほか綺麗な引っ張りタイヤになって満足です。
交換前に履いていたジーテックスのタイヤよりも、気持ち引っ張り度合いも強くなって、フェンダーとタイヤの隙間が大きくなった気がします。
タイヤ屋さん曰く、APTANYのタイヤはいつもリムガードがなくぼってりしているモデルが多いだけに、今回のモデルは珍しいとのことでした。
それでは。
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