ダックスのチェーン引に少しだけ捻りが欲しいな〜。と思い、アルミ製のチェーン引きを購入。
ちょっぴりイタズラしてから取り付けしましたので、簡単に紹介していきます。
今回購入したアルミ製のチェーン引き
今回購入したアルミ製のチェーン引きは、オークションやアマゾン、ヤフーショッピングなどどこにでも出回っている安いやつ。
※色がパープルなのは、この色だけ100円ほど安かったから。多分、紫なんて誰も買わないんでしょうね。どうせ、脱色するし、何色買っても同じです。
今回、これを購入した理由は、アルミ製が良かったわけではなく、ネジ部分が取り外しできるという理由。ただそれだけです。他は特に魅力的なものでも無いのが現実…。
アルミ製のチェーン引き取り付け
取り付けに関しては、アクスルシャフトを外して、今付いているチェーン引きと交換するだけですので、特に説明はいらないかと思います。
今回、チェーン引きのメインとなるネジ部分を、鉄から真鍮へ変更するのが最もな目的。
ホームセンターで売られている真鍮の丸棒にタップを立てるだけ。真鍮はよく使用するので、6ミリと8ミリの丸棒は何故か家に在庫があります。
必要性低減の範囲内でタップを当てて、組み付け完了。
チェーン引きって全ネジになっちゃっているのが、普通ですが、使わない箇所までねじ山が切られちゃってるって正直、見た目的には残念。それを解消出来ると思ったのが、今回購入したチェーン引きです。
ただいざ取り付けると、チェーン引きのカバーよりも、チェーン引き本体がデカくてはみ出すため、見た目が悪かった…。
仕方ないので、2号機のモンキーに付けようと当てがってみたら、多分リアショックに干渉して取り付け不可。もしかしたら、ギリギリのクリアランスで当たらないのかもしれませんが、画像で見るよりもダメな気がします。
モンキーに取り付け予定の人がもし万が一いたら、注意した方が良いかと思います。買っても使えない可能性があります。
まとめ
チェーン引きのネジ山が全ネジじゃなく、無垢の部分が作れるのでこれは良いかな〜。と思ったのですが、いざ取り付けると、チェーン引きの本体がデカすぎて不恰好というオチ…。
ナット(ボルトの頭)の座グリ面をフライスで引いて横もスリムにしちゃえば良いのかも?
Gクラフトさんのでやれば良い感じかも?これもネジが外せそうですね。
とりあえずボツです。
ただ、気が変わって、今年の12月これが付いている可能性も無きにしも非ず。
それでは。
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