車好きの界隈では名の通っている『ワコーズ』さん。先日知り合いの方から『パワーシールド』と言う商品を頂きましたので、先日購入してきたBMWに投入致しました。
僕自身、初めて使ったのでレビュー的な内容を書いていこうと思います。皆さんが気になるのは『効果』があるのか?無いのか?だと思います。
この観点から話を進めています!!
パワーシールドって効果あるの?
結論から言うと『効果有り!』但し、体感はあまり出来ない人もいるかも。
何が言いたいかってオイルの添加剤って全てに置いて『気持ち的問題』と言うのが本当の所です。
メーカーが様々な車に添加実験を行い、投入した車のエンジン内部の確認を行った上で、商品を売り出しています。
つまり効果はあるのです!パワーシールドの主な効果は3つです。
- オイル上がり
- オイル下がり
- オイル漏れ(予防)
この3つの症状に効果がある事が分かっているから、それを売りにしているのです。
しかしながら、我々素人が街乗り程度の車に入れたところで、体感出来るか?と言われたら怪しいですよね!!
後でネットショッピングのレビューをまとめますが、『◯◯が良くなった気がする!!』そう言ったレビューが目立ちます。
僕自身も導入してみて、感じた事は『エンジンのの白煙が減った!』『オイルの消費が多少減った!』これが僕自身が体感した感想です。
僕の車では効果を体感する事が出来ました。
パワーシールドの商品説明
順序が逆転している気もしますが、気にせずどんな商品なのか?と言うところに触れていきます。(パッケージに書かれている事多め。)
パワーシールドは、エンジンのオイル上がりやオイル下がりに効果的な添加剤である他、エンジンオイルの漏れ防止の効果があります。
あくまで、オイル漏れの【予防】という事は頭に入れて置きましょう!!すでに漏れている場合には効果はほとんど無いと思います。
原理は商品に含まれている特殊なポリマーによってエンジンオイルの粘度を上げる他、オイルシールの弾力を復活させる事でオイル漏れを防ぐ効果がある商品です。
また、オイル粘度の向上によって、エンジン内のメカノイズを軽減する効果もあるようです。
ネットの商品レビューまとめました
- オイルの減りが少なくなった
- 白煙が出なくなった(オイル上がり改善)
- オイル漏れがましになった
パワーシールドの使い方
パワーシールドを使う際はまず、自分の車のオイル量を確認し、どのくらいパワーシールドを入れればいいのか確認しておきます。(ちなみに僕の車だと中途半端に残ってしまうので全力入れちゃいました。)
パワーシールドはオイル交換時、新品のオイルに混ぜて使用します。
エンジンオイルを注入する、オイルジャッキにオイルを入れ、その中にパワーシールドを入れます。
パワーシールドを入れ終えたら、オイルとパワーシールドをよく混ぜてから、後はエンジンオイルの投入口からオイルを入れてあげればOKです。
ある程度混ざっていれば、後でエンジンを掛けた際勝手に混ざるのでそこまで神経質に混ぜる必要はありません。塊が残っていなければ大丈夫です!
ネット等をみていると、パワーシールドを直接エンジン内に投入している方もいますが、塊がエンジン内部に残ってしまう可能性があるので辞めておきましょう!
今回紹介したやり方がメーカー推奨の投入方法になります。
人間に例えると野菜ジュース
冒頭で僕が言った、『気持ちの問題!』と言うのは人間で言うなら『野菜ジュース』みたいなものです!
僕だけかな?少し風邪っぽい時気持ち的に『ビタミン』を摂取した方が早く良くなる気がするので『野菜ジュース』を飲む事があります。
他にもお腹の調子が悪くてヨーグルトを飲むとかね!!
でもこれって気持ち的問題ですよね?笑
仮に飲んだ次の日体調が良くなっていても、本当に野菜ジュースの効果があったかは、誰にも分かりません。飲まなくても良くなっていたかもしれませんからね!!
オイルの添加剤ってそれに良く似ていると思います!
あまり大きな期待を持たずに入れるものだと思います。気になる方は試してみる程度で購入してみては??
まとめ
この記事ではワコーズさんのパワーシールドについてお話ししていきました。
初めて、商品説明や商品レビューを細かくチェックしましたが、『オイル上がり』『オイル下がり』には結構効果を実感している方が多い商品みたいですね!!
オイル上がりやオイル下がりに悩んでいるユーザーは試しに1本入れてみると良いですね!!
それでは!楽しいカーライフを!!
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