カラーリングの選定って結構重要です。
これは4miniに限った事ではなく、この世の多くに当てはまる事だと思います。
- ファッション
- 車・バイク
- 住居(居住空間)
なんでこんなものをわざわざ挙げたのか?という方もいらっしゃるでしょう。のちに重要なポイントになります。
この記事ではカスタムおけるカラー選定の大切さと、僕個人的なカラー選定方法を簡単にお話しいていきます。
4miniカスタムおけるカラーリング選定の重要さ
ぶっちゃけた話をすると、正直【ぱっと見】のスタイルってみんな同じですよね。
- 太脚
- ローダウン
- エンジンカスタム
ひと昔前だったら今ほど、ワイドホイールを履かせるユーザーがほとんどいなかった…【4J】履かせれば【太い!】って言われてました…
その当時【3.5J】のホイール履いてましたけど…。笑
じゃあ、一番の差別化ってなんだろう?って考えた時にパッと頭に浮かぶものはなんですか?
僕は【カラー】だと思っています。
同じバイクでも【色】を変えるだけで印象や雰囲気ってガラッと変わります。
そのぐらいカラーの選定は大切です。
メーカーから発売されている色がその色しか無いから、浮いているけどそのまま付けちゃってる人…
もったいないな〜。って思っちゃいます。
カラーリング選定のコツ
でもどうやってカラーを決めたら良いんだろ…。
そんな悩みを抱える方は多いと思います。だってバイクとはいえ、ペインターさんに塗装してもらったら結構なお金かかりますからね…
僕自身も塗装をお願いする時はかなり色々考えました。
そんな時は【既存】のカラーリングを参考にするのがおすすめです。
これが冒頭で挙げたこれと結び付きます。
- ファッション
- 車・バイク
- 住居(居住空間)
すでにカラーリングが決まっているものを参考に色使いを選んでいくと失敗を未然に防ぐことが出来ます。
特に僕自身が参考にしたのが【ファッション】です。中でも女性のファッション。
ダックスの差し色を決める際、ひたすらインスタグラムでモデルさんの服装を調べまくりました。
結構ネイルもおすすめの素材です。
基本的に色の使い方って男性より女性の方が遥かに上手い。
そんな女性のファッションから得るものは大きかったです。
- アウターの色
- パンツ(スカート)の色
- 靴の色
- ピアスの色
- ネイル
ファッションとバイクなんて一見なんの関係性も無さそうですが、色合いに関しては全てに共通すると思います。
- この色とこの色は合う
- この色とこの色は合わない
これをやっておくと塗装した後に、この色の組み合わせがイマイチ…なんて最悪な状況を防げます。
これ以外にも日々の生活なの中で、色使いを決めるポイントって数えきれない程あるので気にしてみて下さい。
多分、こんな考えでバイクのカラーリング決めている人はそうそういないと思いますが…。
他ジャンルからのパクリがおすすめ
ファッションからカラーリングを決めてこいと言われてスムーズに進む人が少ないような気がしますのでもう1つお話ししておきます。
おすすめなのが【多ジャンル】からの丸パクリです。
4miniを弄っている人は他の人の【4mini】をよく見て色々考えます。
しかし、これ良いな!って思ってもなんかこの人の丸パクリだよな…なんて劣等感にかられた経験ありませんか?
それだったらはなから別ジャンルを見てカラーリングを丸パクリすればバレないし、劣等感もありません。
そこでおすすめなのが【ローライダー】アメリカ発祥のピョンピョン跳ねてる車です。コイキングみたいに!
ローライダーは一見派手でカラーリングの参考にならなそうな雰囲気もありますが、結構少ないカラーバリエーションでバッチリ決めてきている車も多いです。
バイク界隈にはあまり無い独特なカラー選択も見れて【この色使い良いな!】って思える車両も多いです。
1度インスタグラムで検索してみて下さい!
保証はしませんが何かキッカケにはなるかも?
マイダックスのカラー選定への拘り
僕自身のバイクは【花柄シート】を基準にカラーリングを決めていきました。
そのためメイン色、サブ色は最初から決まっていたようなものでした。
- アイボリー
- グリーン
あとは差し色の選定ですが…。僕はファッションから【ゴールド】の選択をしました。これはさっきもお伝えした女性ファッションのカラーリングからパクって来ました。
今思えば言うほど迷ってねーかも…。
とは言え、差し色の選定は先程お伝えした通り、女性ファッションの色遣いを参考にしています。
ついでなのでちょっとした【拘り】について話しておこうと思います。
とりあえずカラーバリエーションは以下の4色
- アイボリー
- グリーン
- ゴールド
- バフ掛け色
- 赤(これはオマケ)
バフ掛け色に関しては、自分でも意味分からないですが、【バフ掛け】とメッキを極力混合しないようにしました。
ナンバープレートのピンクが…。とりあえず剥離してバフ掛け。絶対マネしてはいけません。
赤はすぐ外せるものなのでオマケです。
ちなみにこれお菓子のフタです。食べ終わってたまたま当てがったらピッタリだったのでかれこれ3年ほど付けっぱなしになってます。
とにかく色のバリエーションは初期設定から『増やさない』ことを徹底しています。
また似ている色は全て同色に統一しました。
ボディー色のアイボリーとメーター内の白が喧嘩しているのを同色に変えるだけで統一感が増します。
もちろん色合いも車体と同じ感じです。
- メーター針
- メーター盤の数字と線
- ギア比の緑線
- プレート部分のゴールドリーフ
まとめ
色々カラーリングについてハナシをしてきましたが、結局何が言いたいかって【カラーリング】は大事!!
カラーリング1つで全てが決まると言っても過言では無いと思います。
カラーリングを決める際は気を付けましょう。
ここで紹介したカラーリング選定のコツは結構独特なやり方だと思いますが、失敗するリスクが少ないのでおすすめです。
それでは!
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