ふと社外スピーカーに付属してきた社外バッフルの存在に気が付いて…
ドアスピーカーに社外グリルの取り付けを行いました。
そこでこの記事では、ドアスピーカーに社外グリルを取り付ける方法についてお話ししていきます。
必要な工具類
- カッター
- インパクトドライバー
- 木工ビス
純正のスピーカーグリルは、カッターで切断するので主に必要なのはそのカッターぐらい。
インパクトはビスを打ち込む際あった方が便利ってだけです。
当然ですが、内張を外すためのドライバーやら内張剥がしやらも必要ですね。
ドアスピーカーに社外グリル取り付け
今回はドア内張に直接社外グリルを取り付けます。コイツ本来の使い方は、スピーカーと共締めですが…
アウターバッフル(ドア内張にスピーカーを付ける)際に使用するやつです。
とりあえず、ドア内張に仮合わせしてみると、内張部分にあるグリルの径とほぼ同じです。なので、ここのグリル部分を切断して社外グリルを取り付けます。
淵の部分にビス留めするので、メッシュのところだけ切り取ります。
あとは、位置を合わせてビス固定すれば完了です。
内張側に穴を開けて六角のボルトと裏からナットで固定した方が見栄えは完全に良いですね。
長さがちょうど良いビスが手元に無かったので、固定後に余分な長さをサンダーで削りました。
ココがで過ぎていると、ドアスピーカーに直撃してスピーカーを破損させる可能性があるので確認しておいた方が良いと思います。
社外グリル本来の使い方
今回は、ドア内張に直接グリルを取り付けていますが、本来はこのような場面で使用します。
ドアの内張側にスピーカーを固定するような場面ですね。スピーカーを内張(アウターバッフル)に固定すると一緒にグリルを固定する感じですね。
アウター加工なんて言われたりします。(写真の車は純正の時から内張に固定されているだけ。)
まとめ
ドア内張に社外グリルを取り付けると、社外スピーカーが強調されます。誰でも簡単に取り付け可能だと思います。
今回、僕は暇つぶし程度に、足車へ導入してみました。やる前から分かっていたことですが、魅力を何一つ感じなかったので運転席側だけやって終わりました。笑
見た目の変化以外には何一つメリットはありませんが、興味がある人は付属のグリルを取り付けて見ても良いと思います。
それでは。
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