今、軽自動車を弄っているだけど、やっぱり深リムが履きたいな〜。でも軽自動車で深リムって言ってもたかがしれてるよね…
こんな悩みを持たれる方は少なくありません。
そこでこの記事では、軽自動車ってどのぐらいの深リムが履けるの?というテーマでお話していきます。
※フェンダーを触ると話がややこしくなるので、純正フェンダーの話をしていきます。(そもそもフェンダーを触った経験が無いから未知。)
軽自動車にはどのぐらいの深リムが履ける?
軽自動車に深リムを履かせている人達を見渡すと…
リム幅が40ミリ〜80ミリ前後の深リムを履かれるユーザーが多いです。(必然的にそうなるのだけども。)
リム幅40ミリを深リムと呼べるか否かはさておき。
1番手っ取り早く軽自動車に深リムを履かせたいのであれば、8j〜9jクラスのホイールをチョイスして、リムをフェンダーの外に出すスタイルでやっていくのがおすすめです。
軽自動車のリアであれば、アクスル加工をされる方も多いと思うので【ナロード】してやることでもっとリム幅を取ることも可能だったりします。
軽自動車に深リムを履かせるとこうなる
過去に乗っていたワゴンrにそこそこ、リムが深いホイールを履かせていたので参考までに画像をアップしておきます。
■8j+15 (約80ミリ)
■8j+5 (約90ミリ)
■6.5j+35 (約40ミリ)
このホイールは、リム幅が取れないホイールサイズなのに無理やりリムを取ろうとするホイールの典型的な例だと思います。
※人生で初めて購入したホイール。
▪️7J +15〜20
ホイールによって、リムが取れてるものとそうで無い物があります。
そのため、このぐらいの太さでこのぐらいのオフセットで決めればこれだけリム幅が取れるよね。ということは断言出来ませんが…
間違いなく言えるのは、軽自動車なら加工鉄ちんが1番リム幅を取ることが可能だと思います。
ホイールサイズが7Jでも、ホイールの種類によってはディスク面に違和感なくリム幅が取れるので、ホイール選び次第ではスマートに深リムを履かせることが可能ですね。
まとめ
軽自動車で深リムを履かせようとすると、リム幅は40〜80ミリぐらいの深リムが履かせられます。
思ったよりも深いホイールを履けるじゃんと思った人もいれば、やっぱり軽自動車ではそんなもんだよね。って思った人もいると思います。
ホイールによってリム幅の取れ具合は異なるので一概には言えませんが…
1つの目安にはなるかと思います。
それでは。
■関連記事はこちら